当診療所は、すべての患者様に「ここに来てよかった」と感じていただけるような、
最善の医療を提供できる「心安らぐ診療所」を目指します。
古くから町の診療所として軽傷・交通事故での外傷・骨折・膝痛・腰痛などの治療を行って参りました。また、専門的な治療が必要な方へは、市民病院や大学病院など、最適な治療法を提案・紹介するなど、情報機関としての役割も担っています。整形外科疾患に限らず、軽度な風邪・花粉症など、私どもで協力できることであれば、何でも気軽にご相談ください。
当診療所では、ご来院された患者様に的確な診断・処置を行うことが一番重要だと考えております。痛みを和らげたくて受診したのに「原因は分からない」「異常はない」で終わってしまっては意味がありません。「原因がわかなくとも」「異状なくとも」、当診療所でできることはたくさんあります。必要に応じて様々な手段を使用し、一人ひとりの患者様が安心できる診療を目指しています。
当診療所のモットーは、「患者さんの話をしっかり聞き、必要な治療を共に考えていく」ことです。症状に関する疑問や、日々の生活における注意点などもしっかりご説明いたします。皆様から必要とされる医療機関を目指し、きめ細やかな対応を心掛けてまいります。お身体のお悩みは、一人で抱え込まずにご相談ください。
整形外科で漢方というと、意外に思われる方も多いかもしれません。しかし、多くの整形外科疾患に有効であると認められた漢方は存在します。
当診療所での漢方処方は、「慢性的な痛みの原因は、その人の体質にある」という考えに基づきます。その体質を改善することにより、慢性的な痛みが和らいだり、場合によっては完全に治って二度と出現しなかったりすることが少なからずあります。ぜひお気軽にご相談ください。
病院に来るというのは落ち着かないものだと思います。当診療所ではそんな患者様の想いに寄り添い、少しでも皆様の気持ちを安らげることができるような環境づくりに努めております。建物は古いですが、院内を明るく清潔に保ち、ちょっとした心配ごとを相談できるように、患者様とのコミュニケーションを大切にしております。どんな些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
整形外科とは、人間の身体を動かす際に必要な器官である、骨・筋肉・関節・末梢神経・脊椎などの病気や怪我を扱う診療科です。下記の症状に当てはまる方は、できるだけ早めに受診をして、悪化させないようにしましょう。
年を重ねるにつれ増加する、爪の異常や変形…。高齢になると代謝の低下から、爪先までうまく栄養が運べなくなり、爪が硬く、厚くなっていきます。痛みや炎症が生じている場合、その痛みをかばうことで、「小指側に体重が偏る」「足部アーチが崩れる」などの症状が進行し、巻き爪や陥入爪の症状が進行することもあるのです。
また、巻き爪は放置していると、足の痛みや腫れにより睡眠が妨げられたり、歩行が困難になったり、または炎症部分から細菌が入り込み感染症を引き起こすことも…。身体に大きな影響が出る前に、ドクターが直接爪の形を整え、巻き爪・陥入爪を改善していきます。
病院や整形外科に長く通っていても、「その症状がなかなか良くならない...」「痛み止めを飲み続けている...」「レントゲン・CT・MRI検査を受けたけど、いまいち原因が分からない...」などの経験をお持ちではないでしょうか。
ケガをした場合はその局部だけではなく、身体全体のバランスをきちんと整えることや、身体を支えるための筋力をつけること、すなわち"リハビリ"が非常に重要です。
慢性疼痛疾患と呼ばれる頸部痛・肩痛・腰痛・膝痛などは、加齢による局所又は全身の柔軟性の低下に起因することが多く見られます。この柔軟性の低下は、長年の体の使い方によって生まれます。当診療所のリハビリは徒手療法にて低下した柔軟性を再獲得し、運動療法によって正しい動きを再学習することで痛みを緩和し、日々の生活を充実したものとすることを目的とします。
牽引
干渉波物理療法とは、身体に物理エネルギー(温熱・電気刺激・レーザー・牽引など)を与えて、筋肉の緊張や痛みの緩和、血液の循環の改善をはかるものです。当診療所では、牽引器、干渉波、フットポンプなど、最新の機器を各種とりそろえております。
患者様の症状に合わせた機器や方法で、お身体の痛みや不調を取り除きます。
そのような方は、ぜひ当診療所へお越しください。
身体の歪みは背骨や骨盤などの位置、筋肉のバランスが崩れていることが原因です。背中が丸まっていると常に身体の重心がずれてしまうため、筋肉や骨にかかる負担が大きくなります。当診療所では、インナーマッスルを強化しながら、独自の整体で身体の土台となる骨盤を整え、「身体の歪み」を改善し、再発防止を目指します。
骨を作っているカルシウムなどのミネラル類が、どれくらいの量が詰まっているかを表すものです。つまり骨密度測定では、「骨の強度」を測ることができるのです。
骨粗しょう症は、骨折や筋力低下の原因となり得ます。
将来、骨折が原因で寝たきりになってしまうこともあるのです。骨密度測定を行い、普段から把握しておくことで身体機能の維持を図れます。当診療所では、服を着たままベッドに仰向けで横になるだけで簡単に検査できますので、定期的に行うことをおすすめしております。
リハビリ室
フットポンプ
干渉波2
レントゲン
牽引受付後、問診票にお身体のお悩みや症状をご記入いただきます。※初回のみ
あなたの今のお身体の状態について、詳しくお聞きします。
症状、痛む部位や痛み始めた時期、生活習慣などについて教えてください。
施術前に、今のお身体の状態をしっかりとチェックいたします。痛む箇所や症状の出ている箇所など、お身体の状態を把握します。
痛みの原因を見極めながら、実際に施術を行っていきます。なお、痛みがひどい場合は遠慮なくお申し付けください。
施術後は、今後の治療方針やご家庭でできること、やっていただきたいことなど、さらなる改善に向けてのアドバイスや指導を行います。
ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にご質問ください。一緒にお身体を健康にしていきましょう！